白血病になって、一番後悔したことって何?
家族のひとりが白血病となり、闘病生活や骨髄移植を経験する中、いちばん後悔したことを伝えます。
何度『がんになる前に知っておきたかった』
と思ったことか。
この記事では体験にもとづいた【がん保険】について紹介しています。
がん保険に入るべきか否か迷っている人の参考にしてください。
記事を書いているのは、イギリス在住で元看護師、白血病を患った妹のドナーとなった経験のあるアルノです。
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保険に対するアレルギーについて
『保険』と聞いただけで、うさんくさい感じがしませんか?
ほとんどの人が「がん保険の加入は必要ない」って思っています。
しかし、今や日本は 2人に1人が がんになる時代。
そんな社会であるにもかかわらず、がん保険についてはあまり広く知られていません。
あなたにとって がん保険は本当に必要ないのでしょうか?
保険を考えるに考えるべきことは、たったひとつ。
あなたに自身にとって「本当に必要かどうか」ということです。
家族が白血病となってから、「一番後悔したがん保険にはいっていなかったこと」、そして「多くの人に知っておいてほしいがん保険の大事な点」、信頼できる無料保険相談ができる会社をこの記事で紹介します。
がん保険の加入に悩む理由
実際に、なぜ多くのひとが がん保険への加入を迷っているのでしょう?
たくさんの人が以下のポイントで迷ってます。
①掛け捨てタイプが多い(損してる気分)
掛け捨てということは、「解約返礼金がでない」ということです。
コストパフォーマンスに優れているかどうかを考えるとき、掛け捨ての保険に対する警戒心が強くなります。
これが第一の悩みどころです。
②まず、定期か終身かで迷う
がん保険は、まず定期型と終身型の2種類があります。
定期型がん保険の特徴
満期があり、満期までの一定期間を保障する保険です保険の支払いも満期までで終了します。
終身型がん保険
満期がなく、一生涯を保障する保険です。若いうちから老後に備えるための保険と言えます。
がん保険を定期タイプにするべきか、終身タイプにするべきか?どっちがいいのかわからない!!と迷います。
③保障内容の違いで迷う
がん保険の保障内容は、大きくは以下の4つにわけられています。
- 入院給付金型(がん入院給付金の日額をベースとして、診断給付金、手術給付金など補償額が決まる)
- 実損補填型(健康保険の自己負担(3割)の医療費や家族の介添え費用などを補償)
- 診断給付金型(入院給付金や手術給付金などがなく、診断給付金のみを保障する保険)
- 収入保障型(働けなることで収入が減ってしまうリスクを保障)
これらの保障を選ぶのは、とても複雑。
「自分や家族にとってなにが一番心配か?」によって選ぶべき保障が変わってきますが、だいたい多くの人は自分の人生に何が大事か?どんな補償が必要か?ということを考えて過ごしていないため、とても悩みます。
例えば、どんながんにも備えたい、闘病中に心配な収入を減らしたくない、最新の治療方法を受けたい、、、などですね。
悩んで当然。保険のプロと話すことで、自分に必要な保険がなにか?は見えてきますよ。
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白血病になって、【がん保険】に入っていなかったことを後悔(体験談)
妹は、病気になる前に民間の生命保険会社の医療保険に入っていました。
白血病の治療は、抗がん剤、放射線治療、末梢血幹細胞移植、骨髄移植などの最先端医療、無菌室での療養、骨髄バンクへの支払い、、などとにかく膨大な医療費がかかりました。
妹は白血病とわかるまで看護師として働いたため、最初は健康保険から【傷病手当金】と、公的サポートの【高額療養費医療制度】で生活費と治療費(入院費や入院に関わる出費)をまかなっていました。
しかし、健康保険の「傷病手当金」は支給開始した日から最長1年6ヵ月という期限があります。
白血病を発症してから入院・退院を繰り返し、4年たった現在も以前のように働くことは難しく、自宅療養で過ごしています。
病気になって後悔したこと、それは「がん保険」に入っていなかったことでした。
同じ病気で療養していても「がん保険に加入している人」と「がん保険に加入していない人」の間には、大きな収入の格差が生ます。
医療保険に加入していた場合の具体的な保障金額は?(例)
- 高額療養費制度を利用
- 加入していた保険組合から傷病手当金を給付申請する
- 加入していた医療保険の保障給付金をうける
一時金など: なし
入院給付金: 1日につき6,000円(同じ病気で最高1800日まで支給)
がん入院給付金: なし
手術: 一回50,000円
抗がん剤治療給付金・がん先進医療給付金・複数回診断給付金・外見ケア給付金など: なし
がん保険に加入していた場合の具体的な保障金額は?(例)
- 高額療養費制度の利用
- 加入していた保険組合から傷病手当金を給付申請する
- 加入していたがん保険から保障給付金をうける(アフラックの一例で)
がん診断給付金: 一時金100万円
がん入院給付金: 1日につき10,000円(日数無制限で支給)
がん手術給付金: 1回20万円
抗がん剤治療給付金: 治療をうけた月ごとに10万円
がん先進医療給付金: 自己負担額と同額が給付(最高2,000万円まで)
複数回診断給付金: (再発したとき)50万円
外見ケア給付金: 脱毛1回のみ10万円
受け取れる金額がぜんぜん違う!!!
がんになった後に、がん保険・医療保険に新しく自由に加入することはできなくなります。
あとから後悔しても遅いのです。
医療保険とがん保険、大きく違う点は?
医療保険とがん保険、問題点や違いはなにかというと。。。
①入院給付金の給付日数が 医療保険では少なすぎる
②がんと診断されるとすぐにまとまったお金がもらえるがん保険。医療保険は、退院後に申請の手続きをしてからもらえるしくみのものが多い。
実際に一番こまったこと。
それは、入院途中で医療保険の給付金が途切れたことです。
白血病などがん治療で入院し、もし長期入院が必要になっても、医療保険からの給付金は一定期間しかもらえません。
他にあてになる収入といえば、会社員なら健康保険組合からの『傷病手当金』です。
しかし、そもそもこの手当金のしくみは複雑で 支給対象期間は1年6ヶ月ですが、すべての期間に支給されるわけではありません。
▶『傷病手当金』については、「病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会」がわかりやすいです。
悩む時間があったら相談すべし!
保険は、しくみや保証内容が複雑で次々に新しいタイプの保険が出るため、個人で調べようとすると膨大な時間がかかります。
そこで、やっぱり【保険のプロ(FP)】が頼りになります。
保険業界には、保険に精通する【保険のプロ】、ファイナンシャルプランナー(FP)がいます。
保険見直しラボ
引用:保険見直しラボサイトより
保険見直しラボの特徴は、何度でも無料相談が可能で、お得なキャンペーンが定期的に行われてること。
無料相談の後にアンケートに解答すると、マカロンや熟成牛タンなど(期間によって違う)の商品が選べます。
一回保険の相談してみようかな、何かもらえるなら嬉しいな、という人におすすめ。
まずは無料で相談を
何回相談しても無料!【保険見直しラボで保険相談】
まとめ
以上、「白血病になって一番後悔したこと。がんになる前に知っておきたい【がん保険】」の記事を紹介しました。
看護師になる前に、わたしは某金融系コールセンターのマネジメントをしていました。
グループ企業のひとつに生命保険会社があったため、自分で生命保険の資格(AFP)をとり実際に業務にも携わりましたが、そこで心底感じたことはこれ。
保険はあとからあとから新商品がでてくる。
この難しい保険の仕組みを勉強なしに 個人で理解するのは時間がかかりすぎる。
もしあなたが、保険加入を考えていて、保険を調べるためにつかう時間を効率的につかいたいなら、以下のことをおすすめします。
[jin_icon_caution color=”#e9546b” size=”18px”]保険のことは、保険のプロ、ファイナンシャルプランナー(FP)に意見を求める
[jin_icon_caution color=”#e9546b” size=”18px”]質がよく情報量の豊富な【保険のプロ】じゃないと意味がない
この記事で紹介した2社の【無料の保険相談会社】は、4つの条件がそろっています。
- 相談は無料
- 信頼できる資格(FP))を持ち、かつ経験年数が長い
- しつこい勧誘がない
あなたもこの記事をきっかけに、保険のことを考えてみませんか?
この記事がお役にたてばうれしいです。
あなたの大切なひとも、あなたも、一日の始まりには「今日も美しい日だ」と思えますように。Byアルノ
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