こんなにある!骨髄バンク登録以外にできる5つのこと「白血病の人の力になりたい」

骨髄 バンク 白血病患者サポート

白血病で苦しむ人の力になりたい!

でも、今の自分に何ができるかわからない

そんなふうに思っている人はいませんか?

このページでは、白血病で闘病する人へのサポートの方法を紹介します。

骨髄バンクは、HLA型が一致した自分の骨髄を提供することで、患者さんの命を直接的に救える可能性があります。

まさに【命を救う】ための支援!

しかし、骨髄バンクは完全なボランティアとなる(入院費用はかかりません)、仕事を休めない、服薬している、持病があるためできない、、、など気軽にできない人が多いのも現状。

白血病で苦しむ人の力になるため、骨髄バンク以外にできることとは何なのか?

この記事はそんなことを思っている方へ、骨髄バンク以外でできる5つの支援方法を紹介します。

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1)さい帯血バンクに登録する

さい帯血 バンク

さい帯血とは、赤ちゃん誕生の際に、へその緒や胎盤の中に含まれている血液のこと。この血液中には血液をつくるもととなる細胞(造血幹細胞)が、骨髄と同じくらいたくさん含まれています。

現在 妊娠している女性、または将来 妊娠して子供が生まれる予定の女性ができる白血病への支援です。

さい帯血バンクとは、このさい帯血を、白血病など血液疾患の患者に対して(移植をするため)届ける機関のこと。

公的バンクと民間バンクがあり、公的バンクが主に血液疾患のためのさい帯血バンク活動を行っています。

❍一番気になる『痛みがあるのか?』については、胎盤やへその緒からの採取になるため、お母さんと赤ちゃんには痛みは全くありません。また、出産の経過にも影響はありません。

登録の方法ーー自分の産院が公的さい帯血バンクの登録施設となっていたら、さい帯血バンク登録したい旨を病院へ相談、十分な説明を受けた後に同意書にサイン。赤ちゃん誕生のときに胎盤かやへその緒からさい帯血が採取されます。

さい帯血採取後に行うことーー退院前に採血(その後の感染症などを調査する目的)があります。また、約6ヶ月後にアンケートが送られてきます。

例えば、わたしは鹿児島出身です。鹿児島県では現在さい帯血バンクの登録産院がないため、さい帯血バンクへの登録は難しいことになります。まず自分が赤ちゃんを生む産院が登録産院となっているのかを確認しましょう。

 
自分の産院が登録産院となっているのか確認できるサイトはこちら
『公的さい帯血バンクと提携している採取施設』

さい帯血バンクについてのサイトはこちら。
造血幹細胞移植情報サービス:さい帯血バンク

 

2)献血する(ラブラッド会員になる)

白血病やその他血液疾患での治療には、すさまじい量の輸血が必要になります。

輸血は、白血病だけでなくあらゆる病気、ケガにも行われますが、少子高齢化が進む日本では 将来 輸血に必要な血液が不足することが危惧されています。

血液製剤は人工的につくることはまだ不可能であり、長期間の保存もできないのです。

一番身近にできる、確実なボランディア、それが献血です。

献血は16歳から69歳までの健康な人ができる白血病への支援です!

※服薬していたり、予防接種をうけたばかり、ピアスをあけたばかりの人などできない場合もあります。

詳しくは、こちら
日本赤十字社:献血をご遠慮する場合

献血を定期的にしたいと思っている人は、迷わずラブラッド』会員になることをすすめます。わたしも日本にいるときは定期献血の会員でした。

ラブ・ラッド会員とは、日本赤十字社が提供する献血のWebサービス。会員になると全国の採血ルームでの採血予約ができる、ポイント制で記念品がもらえる、血液の検査結果などがわかる献血記録が確認できる、、、などいろんな特典があります。

これ、当時付き合っていた彼がしていたのに触発されて私もはじめました。二十歳から始めたという彼は、定期的に献血ルームにいき、お菓子やお茶などもらい、ポイントを貯めるのも楽しみにしていました。へぇーーこんな献血もあるのか、とびっくりしたものです。献血ルームも快適にすごせます。

❍どこで献血できるのか 探すならこのページ(日本赤十字社の献血バスと献血ルームがわかります。
http://www.jrc.or.jp/donation/

❍日本赤十字社ラブラッドのページはこちら。
http://www.jrc.or.jp/donation/club/

3)ヘアドネーションをする

ヘア ドネーション

ヘアドネーションとは髪の毛の寄付活動。送られた髪の毛はウィッグとなり、小児がんや脱毛症などの子どもに無償で提供されます。

イギリスでは、キャサリン妃やワン・ダイレクションのハリー・スタイルズさんが。

日本では、柴咲コウさん、ダレノガレ明美さん、水野美紀さん、ベッキーさん、、いろんな有名人が参加されています。

年齢や性別に関係なく、髪をロングヘアに伸ばせる人なら参加できます!

❍髪の毛の送り先:日本では現在3つの団体が活動しています。

■Japan Hair Donation & Charity(長さ31センチ以上~)

■つな髪プロジェクト(長さ15センチ以上~)

■HERO (長さ31センチ以上~)

❍髪を贈る方法:
各団体の賛同美容院でヘアカットする、もしくは自分の行きつけの美容院で相談し、カットしてもらうことも今ではポピュラーです。イギリスでは自分で切って送る人も多いです。

切ってまとめた髪の毛は、各団体の送付方法に従って送りましょう。

私も現在ヘアドネーションのために髪を伸ばしています。

イギリスではヘアドネーションのために長髪にしている小学生の男の子だっています。

とてもわかりやすい『つな髪』の体験談があったので、リンクを張っておきます。

15cm以上でOKの「ヘアドネーション」をやってみた

 

4)寄付する

日本骨髄バンク
日本骨髄バンクの活動・普及活動を支援するための募金。いろんな募金の種類があります)

NPO法人白血病研究基金を育てる会
白血病の研究をサポートする社会貢献型のクレジットカードをつくる)

リブ・フォー・ライフ美奈子基金
本田美奈子さんが立ち上げた基金。白血病などの難病に苦しむ患者を支援、骨髄バンクの普及活動など)

ドナルド・マクドナルドハウス
(家から遠く離れた病院に入院しているこどもの治療に付き添う家族のための滞在施設。オークションやネット募金、マクドナルド店頭など様々な募金活動をしています)

メイク・ア・ウィッシュ・ジャパン
(3歳以上~18歳未満の日本に住む 難病と闘うこどもの夢を叶える 活動)

夏目雅子ひまわり基金
使用済のウィッグを寄付する活動)

その他、このページで紹介した さい帯血バンクやヘアドネーション各団体も寄付を募っています。
募金先はまだまだあります。

5)ボランティアをする

上記、『4)寄付をする』で紹介した団体は、ボランティアも募集しています。

また、自分でボランティア活動を作ることも可能です。

例を紹介します。

『オープンガーデン』:手入れした自宅の庭を一般開放し、お茶やお菓子でもてなします。入場料を寄付金として集め、収益は寄付します。イギリスではよくあります。

レモネードスタンド・ジャパン
アメリカで始まったボランティア。 小児がんのこどものためにレモネードを売った収益金を寄付する方法。日本でも活動が始まっています。こどもと親が協力し、レモネードスタンド団体へ申し込み、学校やイベントなどでレモネードを売ります。

まとめ

以上、白血病で苦しむ人のためにできる骨髄バンク以外の5つの支援方法を紹介しました。

【白血病の患者さん支援=骨髄バンク】と捉えがちですが、骨髄の提供が難しい場合にもこんなにたくさんのサポートできる方法があります。

骨髄バンク登録が難しい、、とあきらめず、「誰かの力になりたい」という気持ちの芽生えを大切にしてほしいな、と思うのです。

特に輸血など 自分が必要になるときもやってくるかもしれません。

白血病の妹の輸血につかわれた血液製剤、骨髄バンクを介しての骨髄、、、その背後にみえるボランティアの人の姿を想い、常に心から感謝していました。

この記事がきっかけで、いろんな活動に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

私には何ができるだろう?

私が今まで白血病支援のためにしてきたことも別の記事で紹介します。

あなたの大切なひとも、あなたも、一日の始まりには「今日も美しい日だ」と思えますように。アルノ

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