白血病は治るのか?知っておきたい【白血病を克服した8名の有名人】

白血病 治る 白血病について
Photo by Zoltan Tasi on Unsplash

『白血病は治るのか?』

これは、白血病と診断された本人、家族である私達が最初に調べたことでした。

白血病が治る、治らないの議論はドクターや研究者にまかせるとして、ここでは日本や海外の有名人・芸能人で白血病で闘病し、克服し、そして活躍している人たちを紹介します。

紹介する人たちに興味をもったら、できれば『Twitterでフォローする』、『ブログをチェックする』、『その人が書いた本を読んでみる』などしてみませんか?

そのひとたちがどのように白血病と向き合い、闘い、克服したのか?どこかに必ずあなたが探しているメッセージがあります。

   

2018年11月時点での記事です。このページは随時更新する予定です。

 

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1)渡辺謙(俳優)

 

Ken Watanabe 2007 (cropped).jpg
By Eric Ishii Eckhardt from Brooklyn, USA – Ken Watanabe, CC 表示 2.0,Link

 

今や日本を代表するハリウッドスター、渡辺謙(わたなべ けん)さん!

映画『天と地と』(1989年)では主役の上杉謙信役に抜擢されていたが、撮影中に急性骨髄性白血病を発症し降板、代役は榎木孝明がつとめた。約1年の闘病の末に復帰!

しかし、1994年に再発。治療の際に頻回にうけた輸血でC型肝炎ウイルスに感染、2つの病と闘う。(書籍より)

復帰後、2003年に映画『ラストサムライ』に出演。その後『硫黄島からの手紙』、『王様とわたし』などハリウッドやミュージカルを舞台に国際的に活躍している。

2016年に、胃がん発病を告白。内視鏡手術を受け、ブロードウェイの舞台に復帰!
 

渡辺謙さんの人生は華やかな表舞台とは裏腹に壮絶な病魔との闘いとともにあります。しかし、おくびにも出さないところが渡辺謙の渡辺謙たる所以。
今後の活躍を応援しています!

 

渡辺謙(わたなべ けん)

病名:急性骨髄性白血病
Twitter:@harryken311
書籍:病気について触れいています。メッセージに胸があつくなりました。

 

 

2)吉井怜(女優)

 

日本の女優、タレントの吉井怜(よしい れい)さん!

2000年、奄美大島でのグラビア・カレンダーの撮影時に急性骨髄性白血病と診断される。当時まだ18歳という若さだった。入院後に抗がん剤治療を受け、退院時には緩解維持療法を選択。

退院後、骨髄移植を受ける決意をし、2001年HALが一致する母親からの骨髄提供により骨髄移植を受けた。

 

現在は、ドラマや、グラビア、コマーシャルなど活躍されています。
今後ますますの活躍を応援しています!

 

吉井 怜(よしい れい)

病名:急性骨髄性白血病
Twitter:@harryken311
公式ブログ:「Aquamarine18
書籍:「神様、何するの…」ベストセラーとなり、ドラマ化もされています。

 

3)浅野史郎(元宮城県知事)

 

元宮城県知事』のほかに政治評論家、コメンテーター、神奈川大学特別招聘教授など、多くの肩書をもっている浅野史郎(あさの しろう)さん!

その手腕が話題だった宮城県知事時代の2005年に、献血をした際の血液検査で難治性の成人T細胞白血病(ATL)を引き起こすウイルス(HTLV-1)に感染していることを知る。

感染がわかった当初は、『くすぶり型』の診断により経過観察とされたが、2009年に悪性度の高い急性型に転化し治療を開始した。完治を目指して骨髄バンクを通してドナーより骨髄を移植、同年10月『ミニ移植』も受ける。

神奈川大学の教壇にたち、障害者の生活改善を主軸に活動、テレビでもコメンテーターとして活躍している。
 

内宮城県知事時代の賛否両論ある政策、歯に衣着せぬコメントなど、『いろいろな場面で話題にのぼる人』です。応援しています!

浅野史郎(あさの しろう)

病名:成人T細胞白血病(ATL)
Twitter:なし
公式ブログ:「夢ライン
書籍:「運命を生きる 闘病が開けた人生の扉」

 

 

4)早川史哉(サッカー選手)

 

 

サッカーJ1 アルビレックス新潟のDF、早川史哉(はやかわ ふみや)選手!

新潟県新潟市出身、新潟入団後、2016年2月27日のJ1開幕節・湘南戦に先発フル出場デビューを果たし、開幕戦を含めリーグ戦3試合とヤマザキナビスコカップ1試合に先発フル出場を果たす。

同年4月リンパ節の腫れのため検査を受けた結果、急性白血病と診断され、闘病生活にはいる。同年11月に骨髄移植手術を行った。2017年から寛解に向けた治療に専念するため新潟との選手契約を一旦凍結。

2年4ヶ月ぶりの2018年8月、トップチームの練習に合流、10月には練習試合に出場。11月に契約の凍結を解除した。

白血病の抗がん剤治療、骨髄移植による身体的、心身的なダメージは相当なものです。
それを、プロのサッカー選手として復活とは、どれだけメンタル・身体を鍛えたら可能なんだろう。すごい選手です。応援しています!

 

早川史哉(はやかわ ふみや)

病名:急性白血病
Twitter @paya238
公式ブログ:「ただひたすらに

 

5)加納 朋子(小説家)

 

日本の小説家、ミステリー作家である加納朋子(かのう ともこ)さん!

ななつのこ』で第3回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。この作品は敬愛する北村薫へ送るために書かれたという。作品の特徴は、北村薫が開拓した「日常の謎」にひそむミステリー。
ハートフルな物語の中に小さな謎がちりばめられてきた、軽くきもちよい読破ができる。

病気の診断を受けたのは2010年6月、急性骨髄性白血病の告知を受け、闘病生活へ。仕事、妻・母としての役割ができなくなることの現実、突友人との絆、そんなことが著書『無菌病棟より愛をこめて』でユーモアを交えながら綴られています。もし主婦の方がいたらこの本は非常に心強い一冊になるはず。
 

作品は短編連作が多いのも特徴で、入院中に読む小説としてもおすすめです。今後の執筆活動を応援しています!

 

加納 朋子(かのう ともこ)

病名:急性骨髄性白血病
書籍:『無菌病棟より愛をこめて』、これは作家である本人の白血病闘病記。病名を宣告された経緯や骨髄移植、ささえる家族。。もし白血病という病名に関わりのある方がいれば、まず手にとって読んでみてほしい一冊です。

 

 

6)カリーム・アブドゥル・ジャバー(元バスケットボール選手)

 

アメリカ合衆国の元スターバスケットボール選手!

1970年代から1980年代の20年にわたり、ロサンゼルス・レイカーズなどNBAの第一線でプレーし続けた伝説的センタープレイヤー。NBAの歴代通算得点の記録保持者として数々の記録や受賞歴をもち、ブルース・リーの映画『死亡遊戯』でで五重塔最強の番人ハキムとして死闘を演じていることでも有名。

そんなカレーム・アブドゥル・ジャバールは2008年に頻繁にのぼせたり、汗をかくなど体調に異変を感じ、病院で検査を受けた結果、慢性骨髄性白血病と診断された。
2009年に白血病で闘病中であることを公に告白。

白血病は早期に適切な治療を受ければ、その後も充実した人生を送ることができる。その証明は私自身だ。私のような立場の人間が実体験を語ることによって病気の認知度を高め、多くの命を救いたい。」とインタビューで語っている。
 

現役時代に着用していた背番号「33」は、バックスとレイカーズで引退後に永久欠番となり、彼のサイトの名前にもなっていますね。
現在もメディアに登場しています。今後の活躍を応援しています!

 

Kareem Abdul-Jabbar

病名:慢性骨髄性白血病
Twitter:@kaj33
公式サイト:「KAR33M

 

7)エヴァン・ハンドラー(俳優)

 

エヴァン・ハンドラー Evan Handler
By Kristin Dos SantosEvan Handler, CC 表示-継承 2.0, Link

 

エヴァン・ハンドラー(Evan Handler)は、アメリカの俳優、

日本では、テレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でのシャーロットの夫のヘンリー・ゴールデンブラット役として知られている。

20代前半に急性骨髄性白血病と診断され、闘病によって克服している。

現在は、俳優のほかに作家としても活躍し、米『Elle』や『The Huffington Post』などに寄稿もしています。今後も活躍を応援しています!

Evan Handler

病名:急性骨髄性白血病
Twitter:@EvanHandler
書籍;英語ですが、24歳で急性白血病と診断されてからの彼の勇敢な人生、メッセージがわかります。読み応えあり。英語ができる方にはぜひおすすめしたい一冊

8)スティリアン・ペトロフ(サッカー選手)

 

ブルガリアのサッカー選手スティリアン・ペトロフ(Stiliyan Petrov)!

ポジションはMFで、ブルガリア代表のキャプテンを務め、2003年にはブルガリア最優秀選手賞を受賞するなど実力の持ち主。

2006年にイングランドのプレミアリーグ、アストン・ヴィラへ加入し、通算219試合出場12ゴールを記録。2009-10シーズンからはキャプテンを務めていた。

2012年3月に行われたアーセナル戦の後に高熱に見舞われたため検査を受けた結果、白血病の発症が判明。

治療により徐々に回復、寛解したものの、2013年に現役引退を発表(当時33歳)。引退後、2015年にはトップチームのコーチに就任していた。

しかし、現役引退から3年たった2016年、トップチームへの現役復帰を表明、現在はがんのサポートチャリティでもエネルギッシュに活躍しています。
今後も活躍を応援しています!

 

Stiliyan Petrov

病名:急性骨髄性白血病
Twitter:@StanPetrov19

 

 

まとめ

 

以上、病気を克服し現在も活躍する有名人8名を紹介しました。

他に、ヘビーメタルミュージシャンのAdam Darskiや、アメリカの俳優リュー・テンプル(Lew Temple)もいます。

さらに、、アメリカのプロレス団体「WWE」に所属するプロレスラー、ロマン・レインズ(Roman Reigns)。彼は白血病の再発を明かして、ユニバーサル王座のベルトを返上しました。また、急性リンパ性白血病である元めざましテレビの司会者、大塚範一(おおつか のりかず)さん。彼らは現在闘病中です。(2018年)

これらの白血病という大病を患い、厳しい闘病生活を送り、かつ克服し、活動を続ける人々の声をきいてみてください。

健康な人生を送る人にはない、『覚悟』『強さ』のようなものをその演技や試合や文面から感じ取ることができます。

この人達からの強く生きるメッセージ希望のメッセージがあなたに届きますように。
そして、あなたの大切なひとも、あなたも、一日の始まりには「今日も美しい日だ」と思えますように。

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