吐き気はいつまで?嘔吐対策で大切な3つのこと【抗がん剤の副作用】

抗がん剤治療
スポンサーリンク
 

抗がん剤の副作用といえば、「脱毛」とならび「吐き気・嘔吐」があります。

私の脳裏にうかぶ「白血病」をテーマにしたドラマや映画でも、嘔吐のシーンが強烈に印象にのこっています。

しかし、かなりの朗報が!

「セロトニン 5-HT(3)受容体拮抗薬」と呼ばれるグループの薬剤が開発されてからは、抗がん剤による「吐き気・嘔吐」をほとんど消し去ることができるようになりました。

つらい副作用ですが、抗がん剤の投与前に、あらかじめ吐き気止めの薬を使用するので、以前のような強く激しい吐き気を心配することはなくなったのです。

しかし、そうはいっても吐き気を訴える人は多いといいます。
今回は、抗がん剤による「吐き気、嘔吐」がいつまで続くのか?の目安の日数と、「吐き気・嘔吐」に対するたいせつな対策3つを紹介します。

吐き気・嘔吐を予防するためにできる対策3つ

1)リラックス対策

心理的ストレスから吐き気や嘔吐をひきおこしてしまうパターンがあります。治療前に吐いてしまったり、想像しただけで気分がわるくなってしまうこともあるのです。リラックスを心がけ、どうしても不安でたまらない場合は、がまんせずドクターに相談しましょう。(吐き気止め、精神安定剤が処方された場合も、積極的に服用する)

自分の好きな音楽を聴く、笑えるお笑い番組を見る、など自分自身が落ち着くことをしましょう。

ゆったりした衣服で、体をしめつけないようにしましょう

 

2)食事対策

量を少なめにし、胃に長くとどまるあぶらっこいもの香りの強いものを避けます。

ゆっくりとよく噛むようにします。(消化を助けることができる)

無理に食べようとせず、食べられそうなものを、食べたいときに、腹8分目で食べる。

 

3)水分対策

もし嘔吐が激しいときは、脱水を防ぐために、水分補給が必要です!
妹は、水、リンゴジュースなど、意識して飲むようにしていました。

しかし、食事のときに一緒にとる水分が多いと逆に、吐き気が強くなる場合があります。食事と一緒に飲む水分は控えめがいいようです。

 

2.吐き気はいつまで続くのか?

 

吐き気・嘔吐は、抗がん剤治療直後~5日間に注意が必要です。

吐き気は数日続く場合もありますが、通常は3~4日後に改善します。

まとめ

 

以上、抗がん剤の副作用である「吐き気、嘔吐」の3つの対策と、いつまで続くのか?目安の日数をまとめました。

吐き気・嘔吐の対策で第一に重要なことは、リラックスすることだと教えてもらいました。

現在は、「強力な吐き気止めが治療に使用されている」ということを理解して、なるべくリラックスできるよう心がけましょう。

また、家族がそばにいて、手を握っているだけでも落ち着くものです。

あなたの大切なひとも、あなたも、一日の始まりには「今日も美しい日だ」と思えますように。